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カメラを持って東京と日本各地と世界を行くエディターのフォトログ

ジャマイカ1日目〜ピースボート乗船記

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ドクターズ・ケーブ・ビーチ

2019年4月20日から8月1日まで、横浜港を出港し世界一周して戻ってくる「第101回ピースボート」に乗船しています。その日々の記録を残していきます。

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2019年6月13日(木)、日の出05:35、日の入18:48 ジャマイカ・モンテゴベイ

07:00、ジャマイカ・モンテゴベイに着岸。港にはヨットハーバーも併設され、なかなか美しいところだ。ここから中心地までは約4.5km。歩いていくという猛者もいるが、6名で「ドクターズ・ケーブ・ビーチ」へタクシーで行くことにした。1人各7米ドル。

ジャマイカのタクシーに乗るときは、赤いナンバープレートで「JTB(Jamaican Tourist Bureau)」と書いた公式なタクシーに乗るようにという案内があった。タクシーは乗り合いで、ドライバーはできるだけ車に人をぎゅうぎゅう詰めで乗せようとする。

「ドクターズ・ケーブ・ビーチ」へは約10分で到着。マイケルというドライバーが時間を言ってくれれば迎えにくるよというので、14時に来てもらうことにする。

「ドクターズ・ケーブ・ビーチ」は街の中心部にほど近いビーチで、よく整備されている。入場料6米ドル。噂に違わぬ美しさだ。白い砂、透明な海。これがカリブ海! この旅で初めてのビーチにワクワクする。毎日、海を見ていてもビーチに来るとやはり気分が盛り上がる。

一角に陣取り、交代で海に入る。私は水着で来なかったので、主に皆の荷物番をする。いつも、泳がなくていいの、と聞かれるが、海の傍らにのんびり座って雰囲気を楽しむのが好きなのだ。

そのうち続々とピースボートピープルが現れ、さらにオプショナルツアーの人々もここにやってきて、ビーチはさながら「ピースボート・ビーチ」。まあ、1100名も乗せた船が来ていちどきに人を放つので、どの寄港地に行っても起こる現象ではあるのだけれど。

ひとしきり遊んだあと、ビーチ中央付近のバーでジャマイカン・ビールを飲むことにする。6本売りという単位があるらしく、氷を詰めたバケツに入って出てくる。30米ドル。後でわかったのだが、これはけっこう高い価格だった。

ジャマイカといえばジャーク・チキン(辛味ソースにつけ込んだチキン)だと聞いていたので、ジャーク・チキンとソーセージなどが載ったプレートをランチとして6人で食べた。35米ドル。これはなかなかの美味で、ジャーク・ソースのファンになってしまった。

13:00、いったんビーチの外に出てグローセスター通り(ヒップ・ストリップ)の土産物屋をひやかして歩くことにする。船の上では夜に急遽、ジャマイカのレゲエミュージシャンが来てライブを行ってくれることになったので、その時の気分を高めるためにラスタ・カラーのストールを1枚(12米ドル)と、房状のピアス(5米ドル)を買った。ストールを買った店で「ブレイドをするか(髪を編むこと)」と聞かれたので2房、お願いすると、編み込みではなくただの三つ編みをされてしまったのでちょっと失敗だったが、まあ、これも旅の醍醐味。チップも要求されて3米ドル。

14:00、マイケルが迎えに来る。1人米10ドルで、少し市内に遠回りしてくれるというのでお願いする。モンテゴベイの中心地は子どもたちの下校時間に当たったこともあり、人であふれかえっていた。小さな地元人向けの商店が所狭しと並び、こんなところを外国人がぶらぶら歩いていたらそれは危険だろうと思わせる雰囲気をたっぷりとたたえている。なんてったって、ジャマイカは銃社会なのだ。

船に戻って少し休息を取る。

20:00、モンテゴベイで人気のミュージシャンだという「JAM VIBEZ BAND」のライブが船の8階後方デッキで開催された。踊り狂う若者たち、座ってウトウトする老人たち。ミュージシャンたちから見たらさぞかし不思議な観客だったことだろう。

ライブは22:00まで開催予定だったが、疲れて飽きてしまい、20:40には部屋に退散した。

この日はよく眠れた。