EDIT THE WORLD

カメラを持って東京と日本各地と世界を行くエディターのフォトログ

オーシャンユース〜ピースボート乗船記

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暮れても青い大西洋


2019年4月20日から8月1日まで、横浜港を出港し世界一周して戻ってくる「第101回ピースボート」に乗船しています。その日々の記録を残していきます。

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2019年6月5日(水)、日の出05:33、日の入20:46 40°31′N 062°23′W 24℃ 大西洋

今日はいくぶん海は穏やかだ。

午前中は女声合唱へ。その後、場所取り係班長に任命された女性と2人で今後のシフトを話し合う。手元のレポート用紙を手で切って、手書きで各担当者へ伝言を書き込む。ネットという利器が使えないのでこういう原始的な方法に頼らざるを得ない。各部屋の扉に伝言を貼り付けて回る。

午後は「オーシャン・ユース」による「世界海の日とは」というトークイベントに参加。ピースボートでは2017年から毎年、太平洋、インド洋、カリブ海の島嶼国出身の若者を船に招待し、気候変動に関する周知活動「海洋保護・気候行動のためのユースアンバサダー・プログラム」を行っている。今回は8名の若者が乗船。船内ではリーダーシップトレーニングを行い、各寄港地では市民や政府代表者に向けてメッセージを発信しているそうだ。

ちなみに「世界海洋デー」は6月8日で、その日はニューヨーク寄港日に当たる。「オーシャン・ユース」は国連のパートナーと共に、世界海洋デーに関連するイベントを国連の正式プログラムとして行う予定とのこと。

最後に「なぜ海が好きか、そして海を持続させるために何を誓うか」という問いかけがあった。

16:00、「カサブランカ」でニューヨークの話を聞きたいという方と待ち合わせる。ちょっと飲みながらにしましょうというので、モヒートを選ぶ。彼女はニューヨークが初めてなので、メトロの乗り方や土地の距離感など知りたかったようだ。一通り、私のわかる範囲のことを伝えた。

ニューヨークでは船の全員が対面審査となり、着岸から終了までなんと7時間かかることが予想されている。自分の下船がいったいどのタイミングに当たるかわからないので、その日の行動予定がおおまかにしか立てられない。私はおそらく初日、メトロポリタン・ミュージアムの「CAMP」と題されたファッションの展示を見に行くことになるだろう。2日目は土曜日なのでブルックリンのスモーガスバーグでも目指してみようか。

17:30、女声合唱の先生ご夫妻と居酒屋「波へい」で待ち合わせて食事。横浜の乗船体験会以来の再開を喜び合う。

今夜も時差調整日。時計を1時間戻して、これで日本との時差は13時間。このままニューヨークへ寄港する。