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カメラを持って東京と日本各地と世界を行くエディターのフォトログ

地中海で時計を1時間進める〜ピースボート乗船記

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地中海

2019年4月20日から8月1日まで、横浜港を出港し世界一周して戻ってくる「第101回ピースボート」に乗船しています。その日々の記録を残していきます。

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2019年5月18日(土)、日の出05:56、日の入20:06 33°30′N 029°22′E 22℃ 地中海

昨日エジプト・ポートサイドを出航してから、次回の寄港地であるギリシャのサマータイムに合わせるため、24時に時計を1時間進めた。西へ向かっているので基本的には時計を1時間ずつ戻して時差調整してきていたため、進めることに少し戸惑う。

iPhoneは進めていたが、枕元のBRAUN(もう25年あまり使っている年期もの)を進めるのを忘れていたため、「6時」に目覚めたときに「まだ朝食までに時間があるじゃないか」と思ったが、それは船内時間の「7時」なのであった。おかげで少し寝坊した。まあ、寝坊したって何も困りはしないのだが。

デッキに出てみると、寒い。地中海の風がかなり冷たく吹き付けてくるのだ。これまでTシャツ1枚で暑い暑いと言って過ごしていたのでその服装のままだったが、慌てて上からパーカを羽織ったりボトムスを少し厚手のものに替えたりする。

海は透き通るように深く、青い。風が強いので波もやや高く、船は小刻みに揺れる。

午前中はいつものように8階の公共スペースで記録(このブログのこと)をつけて過ごす。部屋では、明日からのヨーロッパ周遊に対応するためドルをユーロに入れ替えるなどの準備。

午後からは、昨日の疲れで昼寝。ギリシャは初めてだしサントリーニ島の情報も地合わせていないので、同室者にガイドブックを借りて予習をしようとしたが、情報はかなり少ない。ピースボート企画の「わくわく寄港地〜サントリーニ・ピレウス編」という催しに出かけて見るも、細かい情報はないので、あとは行ったところ勝負か。

思えば3年ほど前、日本のワイン業界でギリシャワインが少し流行しセミナーなどにも出席したものだった。ギリシャの気候のおかげでブドウの種類が一般的に知られているワインとはかなり異なっており、なかなか覚えられなかったことを思い出す。サントリーニ島には1日しか停泊しないため時間が限られているが、できればワイナリーに出かけてみたいと思う。

航海図を眺めに行くと、昨日までとは入れ替わって地中海の地図になっていた。船は22時頃、クレタ島沖を通り過ぎていよいよエーゲ海に入っていくらしい。