EDIT THE WORLD

カメラを持って東京と日本各地と世界を行くエディターのフォトログ

気ままなナイトライフ〜ピースボート乗船記

 

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ピアノバー「DUKE」にて

2019年4月20日から8月1日まで、横浜港を出港し世界一周して戻ってくる「第101回ピースボート」に乗船しています。その日々の記録を残していきます。

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2019年4月27日(土)、日の出06:10、日の入18:50 

生きていれば喉は渇く。船内には伊藤園とKIRINの自販機が設置されているが、1100人の乗客が皆、毎日ペットボトルを買っていたらサステナブルも何もあったものじゃない。そこで飲み水について。船内数か所に給水ステーションが設置されており、ここで、持参の水筒に給水する仕組みになっている。隣には製氷機もある。ただしこの製氷機、よく「運転中」になってて氷が出ないこともしばしば。まあ、のんびり待つしかないのである(ここでイライラする人は船旅には向いていない)。

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8階の給水ステーション

 

夜に、ちょっとだけ船上ナイトライフを試しに行ってみようかと、「一番静か」だと案内のあったピアノバーDUKEへひとりで繰り出す。元はクラシックを学んでいたのであろう、何人かはわからないけれど英語を話す男性が、ベートーベンからビートルズまで軽快に弾いてくれるバー。彼もクラシック演奏者を夢見た時期があっただろうか。そういう経緯で船上ピアニストになったのだろうなどと考える。

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船上ピアニスト

グラスワインを白、赤といく。ハウスワインと言っていたがおそらくチリ産だと思う。ボトルワインも各種あるらしいが、さすがにひとりでは飲めないのでグラスで我慢。グラスワインでいうと、ピースボートのラインナップは乏しい。

以前も書いたかもしれないが、船の上ではなぜだか酔いがとても後を引く。グラスワイン2杯で明日のことが心配になっていたところを、隣の席に座っていたおしゃれなおばさま(80代と70代)に声をかけられ、一緒に飲むことになってしまう。2人はメーカーズ・マークをグイグイと飲んでいた。差し出されたロックグラスをお断りするわけにもいかず、にこやかに私は飲み干す。あるいは既にこの時、寄っていたのだろう。

80代の方はもう何度かこの船に乗っているようだ。このバーでも9階の居酒屋「波へい」の料理が出前できるから何か食べたいものをごちそうするわとおっしゃってくださって、それならとフライドポテトとたこ焼きを取る。これにはビールでしょ、と、生ビール中ジョッキも注文する。

これらにやられた。

翌日、私はひどい目に遭うことになる。