EDIT THE WORLD

カメラを持って東京と日本各地と世界を行くエディターのフォトログ

初の寄港地・香港〜ピースボート乗船記

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香港・カイタック港

2019年4月20日から8月1日まで、横浜港を出港し世界一周して戻ってくる「第101回ピースボート」に乗船しています。その日々の記録を残していきます。

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2019年4月25日(木)、日の出05:34、日の入18:31 香港

乗船後、初の寄港地となる香港へ。13時に着岸し、全員の入国許可が下りるまで約1時間。その後、オプショナルツアーを取っている人が先に出て、最後に私のような自由行動の者が出る。着岸から約1時間半〜2時間後と見ていいだろう。

それでも、空港のイミグレーションで列を成して無為な時が過ぎ去るよりは、船室で待機していられる方がいい。レンタルしてきたグローバルWi-Fiも着岸直前から使えるので、ここぞとばかりにたまった仕事を船内で片付けた。

私のメインの仕事は人様の原稿を整えたり時には自分で書いたりもする「編集」なので、PCさえあれば世界中どこでもできそうだが(現に、できるが)、さすがに電波のないところではできないとつくづく感じる。デンキとデンパなしでは生きられない身体になってしまった。

15時前に、やれやれと腰を上げて船の外へと踏み出す。香港はこれまでに何度も来ており、特に行きたいと思っているところはないので、好きな場所であるソーホーへ出かけた。

地下鉄中環(セントラル)駅から徒歩数分。丘陵地の斜面に沿って広がるソーホーには「世界一長い」といわれるエスカレーターが取り付けられている。エスカレーターには、途中から乗ってきても降りてもいい。周囲には、インテリアショップやバーなどが軒を連ねる、いわゆるおしゃれエリアだ。

実はちょうど4年前に、この香港の港から出る2泊のクルーズ船に乗ったことがあった。

香港、クルーズ、ひとり旅 – Beautiful 40's

その時にも足を伸ばしたのがこのソーホー地区だ。

4年前の同じ場所で写真を撮ってみるとおもしろいだろうと思い、記憶を頼りにそのバーへ。果たしてそのバーはあったが、4年前の写真に写り込んでいる向かいの店はfor leaseになっていた。時は過ぎゆく。オンタップでGOOSE IPAを1杯。

ソーホーまで来たなら、世界で一番人気のインスタスポットともいわれるグラハム・ストリートの壁も近い。Googleマップを頼りに探してみた。噂通り、写真を撮る人々で壁の前は行列。私はひとり行動なので、壁の写真だけを撮って船に戻ってきた。

 

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グラハム・ストリートの壁

この間、グローバルWi-Fiは繋ぎっぱなし。ほんの数日間、繋ぎっぱなしから離れた生活を送ってみて、どれだけふだん電波を必要としているのかを思い知った。