読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

EDIT THE WORLD

カメラを持って東京と日本各地と世界を行くエディターのフォトログ

大人の女のSNS論。

女性 幸福 ブランディング SNS Beautiful 40's

 

f:id:honey0202:20160823114259j:plain

 

SNSは人を決して幸せにはしないという研究結果が数多く発表されている中、それでも上手にハッピーに使っている大人の女性たちには共通の特徴がある。

 

「距離感」だ。

 

たとえば、Facebookを例にとると、忙しくて余裕がなかったり、ちょっと気持ちがローな時には見ないようにしている。自分自身も発信しない。そして、元気になったらまた復活するという人がいる。

 

タイムラインを一切見ない、という人もいる。誰かに会うときはその人のページに行って近況をさっとチェックするだけ。

 

逆に、タイムラインを眺めるのが楽しみ、という人もいる。いろんな人がシェアした記事を読んだり、近況を見たり、イベントの情報を知ったりするのが楽しい。だから、気分が上がらないときは、タイムラインを眺めて世界の多様さに思いを馳せ、元気の源にするという。

ごく少数のリアルな友人同士だけでしか繋がっていないのよ、という人もいる。自身のビジネスの拡大のために意識的に情報シェアのために使っている人もいる。

 

つまり、セオリーに正解はないのだ。あるのは「自分にとって心地よい距離感を見つけて、保つ」というシンプルな行動のみ。

 

ふとこれ、現実の人間との関係に似ているな、と思った。

 

心地よい距離感を見つけて、保つ。言うのは簡単だけれど、実はそうではない。

 

心地よい人間関係をつくるために大人の女性がかけてきた時間と、使っている気持ちの総量は相当なものだ、と思う。その中には数々の失敗も含まれる。

 

意地を張りすぎて親友とケンカしてしまったこと。どうしてもと無理な人を追いかけてしまったこと。納得できなくて不毛な議論を続けてしまったこと。痛い思いを経験してきたからこそ、うまく飲みこみ、さらりとかわし、さりげなくケアする術を身につけてきたはずだ。

 

見えない努力を日々積み重ねてきた結果の心地よい人間関係。その自分なりのセオリーをSNSにも応用すればいいのだ。「怖いし面倒だから、SNSはまったくやっていない」という女性にもたまにお目にかかるけれど、とてももったいないと思う。

 

SNSはもはやリアルな社交空間。気持ちのいい場所にするもしないも自分次第でなんとでもできる。

(それでも突っかかってくる人や、違う意見を聞かないなんてどういうこと、という人がいれば華麗にスルーすればいいのだ。タイムラインを心地よいものにするのは、誰にも侵されてはならない「私の自由」だからね)。

ブランド・コンサルタントの守山菜穂子さんと月に1回更新しているサウンドマガジン「Beautiful 40's」では、今回「幸せになりたい40代女性は SNSとどう付き合うべき?」と題して語り合った。

それぞれの使い分けや、ブランド・マネージャーとしてのSNSとの付き合いかたのアドバイス、幸福学の立場から見たSNSと、さまざまな話題が出た。やけに2人とも楽しそうにしゃべっているのは、基本的にネット空間が大好きだからなんだろうな(笑)

そう、私と守山さんは、そもそも15年ほど前にネットで知り合った仲なのだ。この話はまたいずれ、どこかで。



 

サウンドマガジンはこちらから。

note.mu

サウンドマガジンの全文書き起こしはこちらから。

note.mu

 

守山菜穂子さんのブログはこちらから。

naoko-moriyama.hatenablog.jp

 

◆女性向けweb「cafeglebe」でショートストーリー「東京一夜」の連載を始めました。

www.cafeglobe.com