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EDIT THE WORLD

カメラを持って東京と日本各地と世界を行くエディターのフォトログ

大人の女の「おばさん」論。

「おばさんになりたくないよね」というけれど、「おばさん」って、なんだろう。『大辞林』で引いてみると、 他人である年配の女性を親しんでいう語 とある。これだけだと穏やかなのだけれど、 さらに、 若々しさが感じられないという意で、皮肉や自嘲の気持…

大人の色気はひとりの時間でつくられる。

ブランド・コンサルタントの守山菜穂子さんと2人で1つのテーマについて語るサウンドマガジン「Beautiful 40's」。11回目の今回は、「大人の色気」がテーマだった。 色気か…そもそも、色気ってなんだろう。 広辞苑の第四版で「色気」を引くと、1.色のぐあい。…

私が旅に出る理由〜君が大切だってこと。

19歳。フランス語と文学を学んでいた大学生だった私は、田舎の街からフランスに旅立った。それから何度もパスポートを更新して、いろんな旅をしてきた。旅という言葉にはカルチャーっぽくておしゃれなイメージが漂う。私もエディターとしてそういうイメージ…

大人の女のひとりの食事と幸福論。

「食事ってさ、結局、何を食べるかより誰と食べるか、が大切なんだよね。」「孤食って、ダメだよね。」 うん。そんなのわかってる。理屈をいわなくたって、ちゃんと体感してる。でも、その前に。そんなシチュエーションにならないことも、多いのよ。 ひとり…

大人の女のSNS論。

SNSは人を決して幸せにはしないという研究結果が数多く発表されている中、それでも上手にハッピーに使っている大人の女性たちには共通の特徴がある。 「距離感」だ。 たとえば、Facebookを例にとると、忙しくて余裕がなかったり、ちょっと気持ちがローな時に…

フォーカシング・イリュージョン〜そのとらわれから自由になろう。

もう少し理想の体型であれば、この恋がうまくいきさえすれば、結婚さえすればすべてがうまくいくのに…と、かつて思った経験はないだろうか。 もっと若い頃であれば「この学校に合格さえすれば」「この会社に就職できさえすれば」ということだったかもしれな…

ロングヘアのよろこびと憂鬱と。

幼い頃の写真を見るとほとんどがロングヘアだ。 自分のひどい天然パーマを気にしていていた短髪の母は、娘のさらさらの髪をのばすことを気に入っていたらしい。 案の定、思春期に反発心が起こり、中学生になった頃、私はバッサリと髪を切ってしまった。それ…

いま、ふたたび、口紅の魔法に出会う。

「美樹さんは大人っぽくなる瞬間があるの?」と真顔で尋ねられた。月に2回、ジャズとラテンの歌のレッスンを受けている先生に、だ。 大人の女性の恋心の機微を歌わなくてはならないシーンで、どうしても私は「ハキハキ、元気よく」歌っているらしい。もっと…

美容「道」は大人の女性の娯楽である。

大学を卒業するまで美容にまったく関心がなかった私は、女性誌の編集者という仕事で美容ページの担当をすることになり驚きの連続だった。 世の中にはこんなに多くのブランドがあり、それぞれのポリシーがあり、英知を結集したテクノロジーがあり、さらに日々…

「スタイルのある大人の女」という思い込みと勘違い。

「スタイル」という、便利な言葉がある。 自分のスタイル、大人のスタイル。男のスタイル、なんて表現もする。40代の女性でいうと、「大人の女のスタイル」というところだろうか。 だいたい、「自分のスタイルのある人はカッコいい」という文脈で使うことが…

たたずまいのいい女〜大人のファッション論。

ファッションとは生き方だ、思想だ、なんてことを割と本気で思っていた時期もとうに過ぎて、自分がどんな服を着ていればいいのかと迷う時期も乗り越えて、ようやく最近、着るものに迷わず、無駄な買い物もしない日々がやってきた。 が、まわりの年下の友人達…

サウンドマガジン始めます〜40代という素晴らしい世代を、女性たちへ。

昨日、リーディンググラスデビューした。つまりは老眼鏡のことなんだけれど、リーディンググラスというおしゃれな呼び名がついていることで、手に取ることにもだいぶ抵抗が少なかった。でも、これまでの人生で眼鏡の経験がないこともあって、なんだかやっぱ…