EDIT THE WORLD

カメラを持って東京と日本各地と世界を行くエディターのフォトログ

人生

自ら越えてゆけ〜新成人だった私へ。

20数年前、自分に見えているほんの周囲数メートルが世界だと信じ込んで少し絶望していた私に、今、時をさかのぼったらなにが言えるだろうか、と思って書いてみます。 -- いま、希望に燃えているでしょうか、こんなものだと半ば諦めているでしょうか。 私たち…

大人の女の「おばさん」論。

「おばさんになりたくないよね」というけれど、「おばさん」って、なんだろう。『大辞林』で引いてみると、 他人である年配の女性を親しんでいう語 とある。これだけだと穏やかなのだけれど、 さらに、 若々しさが感じられないという意で、皮肉や自嘲の気持…

私たちが次世代の女性たちの"スポンサー"になるという考え方に納得〜WEF TOKYO 2016イベントレポート。

Women Empowerment Forum TOKYO 2016(主催:株式会社リンクス、株式会社メディアジーン/ 共催:ALL LADIES LEAGUE/ 協力:株式会社インフォバーン)というイベントにお誘いいただき、出かけてきました。 場所は虎ノ門のアンダーズ東京 Tokyoスタジオ。 これ…

北欧の人が幸せなのはなぜ? それは「人生を主体的に生きられる」から。

『限りなく完璧に近い人々〜なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか?』という本を書いたジャーナリストのマイケル・ブースさんのトークショーに出かけてきました。 タイトルは、「世界一幸せ? 北欧社会のリアルを読み解く」。版元のKADOKAWA、マイケルさんが…

私が旅に出る理由〜君が大切だってこと。

19歳。フランス語と文学を学んでいた大学生だった私は、田舎の街からフランスに旅立った。それから何度もパスポートを更新して、いろんな旅をしてきた。旅という言葉にはカルチャーっぽくておしゃれなイメージが漂う。私もエディターとしてそういうイメージ…

大人の女のひとりの食事と幸福論。

「食事ってさ、結局、何を食べるかより誰と食べるか、が大切なんだよね。」「孤食って、ダメだよね。」 うん。そんなのわかってる。理屈をいわなくたって、ちゃんと体感してる。でも、その前に。そんなシチュエーションにならないことも、多いのよ。 ひとり…

物語を読むということ。

"本を読む"という行為は”小説や物語を読む”ことを指すのだとずいぶん長いこと思っていた。若いある日「読書が好き」という友人と話すことがあって、最近読んだ本は? と聞いたらビジネス書や実用書で、あ、それも"読書”なんだ、と思った過去がある。経験不足…